ICLナビ
お役立ち記事 ICLナビ MAGAZINE

ICLは妊娠中に受けられる?タイミングの正解

妊娠中・授乳中のICL手術は基本的に受けられません。理由とベストなタイミング、すでにレンズを入れている方が妊娠した場合の注意点を整理しました。本サイトの口コミと公開情報をもとに、ICLを検討している方が判断しやすいよう要点を整理しました。

掲載: 著者:ICLナビ編集部 #ICL #妊娠 #適応
ICLは妊娠中に受けられる?タイミングの正解
PR ※本ページにはプロモーションが含まれています。当サイトの編集ポリシーは運営者情報をご覧ください。
  • 妊娠中・授乳中のICL手術は基本的に受けられない
  • 理由は視力の変動と検査・薬の安全性への配慮
  • 適したタイミングは妊娠前か授乳を終えてから
  • すでにレンズを入れている方は妊娠・出産しても通常そのまま

妊娠中のICL手術は基本的に見送りになる

妊娠中や授乳中にICL手術を受けることは、多くのクリニックで推奨されていません。手術そのものができないというより、安全に進めるための検査・投薬・術後の経過観察にホルモン変化が影響するためです。

カウンセリングの段階で妊娠の有無を必ず確認され、妊娠中とわかった時点で時期をずらす案内になるのが一般的です(対応はクリニックにより異なるため公式で要確認)。レンズメーカーのSTAAR Surgicalの添付文書でも、妊娠中・授乳中は対象から除外されており、世界的にも同じ運用です。

妊娠を希望している方は、計画の前に手術を済ませるか、出産・授乳が落ち着いてからにするかを早めに決めておくと動きやすくなります。手術から見え方が安定するまで数週間〜数ヶ月の余裕を見ておくのが安全です。

妊娠中・授乳中を避ける3つの理由

公開情報として整理できる主な理由は次の3点です。

  • ホルモンの変化で視力や屈折度数が一時的に変動しやすく、レンズの度数を正確に合わせにくい
  • 術前後に使う点眼薬や、検査で使う散瞳薬・麻酔の影響を胎児や乳児に及ぼさない配慮が必要
  • 体調やお腹の状態によって、検査や手術の体勢を一定時間保ちにくい

特に度数のずれは手術の仕上がりに直結します。妊娠中に測った数値で手術しても、産後に視力が戻る過程で見え方が変わる可能性があり、結果的に再調整が必要になりかねません。妊娠中はプロスタグランジン製剤を含む点眼薬の使用に注意が必要で、術後に処方されるステロイド点眼や抗菌点眼も慎重投与の対象になります。

使用する薬剤の安全性については自己判断せず、産婦人科の主治医と眼科の両方に相談するのが確実です。授乳中は母乳への薬剤移行も考慮対象になります。

受けるなら妊娠前か授乳を終えてから

タイミングの選択肢は大きく2つです。

時期目安期間の目安
妊娠前妊娠を計画する数ヶ月前までに済ませる検査〜安定まで2〜3ヶ月
産後授乳を終え、生理周期が安定してから卒乳後2〜3ヶ月待つのが目安

妊娠前に受ける場合、術後の見え方が落ち着くまで個人差はあるものの数週間〜数ヶ月かかることを見込み、余裕をもって計画すると安心です。妊活を始める3〜6ヶ月前に手術を終えておくと、ホルモン状態が術前と変わらない条件で術後経過を見られます。

産後に受ける場合は、授乳が終わってホルモンが落ち着き、視力が安定してからが目安になります。具体的な再開時期はクリニックや体調により異なるため、適応検査のときに確認してください。月経周期が安定し、視力が産前の水準に戻ったことを確認してから検査に進むのが一般的です。

いずれの場合も、まず適応検査で自分の眼が手術に向くかを知ることが出発点になります。検査内容はICLの適応検査で詳しく整理しています。

すでにICLを入れている方が妊娠したら

すでにICLのレンズを挿入している方が妊娠・出産する場合、レンズを取り出す必要は通常ありません。レンズは眼の中に固定されており、出産時のいきみで位置がずれるといった心配も基本的には不要とされています(気になる症状があるときは受診してください)。

ただし妊娠中はホルモンの影響で一時的に見え方が変わることがあります。これはレンズの問題ではなく体の変化によるもので、多くは産後に戻ります。妊娠糖尿病を発症すると一時的に屈折度数が変動するケースも報告されており、見え方の変化が気になる場合は産婦人科と眼科の両方に相談してください。

定期の検診時期が妊娠と重なる場合は、散瞳検査の可否などを事前にクリニックへ伝えておくとスムーズです。妊娠中は散瞳薬を控える施設が多いため、検診時期をずらす対応になることもあります。出産時の麻酔や帝王切開でICLが影響することは基本的にありません。

産後のICLと授乳期間のスケジュール例

産後の方が現実的にICLを検討する流れは次のような形になります。

時期内容
卒乳直後ホルモンが落ち着くまで2〜3ヶ月待機
卒乳+3ヶ月月経周期が安定したら適応検査を予約
検査後レンズ発注で1〜2週間
手術両眼15分前後で当日帰宅
術後翌日・1週・1ヶ月・3ヶ月で検診

育児中は通院時間の確保が課題になります。最短ルートで進めたい方は、検査と手術の予約をまとめて取れる施設を選ぶと負担が減ります。

よくある質問

Q. 妊活中はICLを受けられる?

A. 妊活中は問題なく受けられます。むしろ妊娠前に終えるのが理想です。検査→手術→術後安定まで2〜3ヶ月を見込んでください。

Q. 不妊治療中はどう?

A. ホルモン治療を受けている場合は視力が変動する可能性があるため、主治医に相談のうえ判断してください。

Q. 産後すぐに受けたい場合は?

A. 授乳中は基本的に推奨されません。授乳を終えて2〜3ヶ月、視力と月経周期が安定してからが目安です。

Q. ICL後に妊娠しても問題ない?

A. レンズの位置や安全性に影響はないとされます。妊娠中の眼底検査などは通常通り受けられます。

結局どこで相談すれば妊娠計画と両立できる?

妊娠の時期とICLの予定をすり合わせるには、急かさず説明してくれるクリニックを選ぶことが近道です。おすすめは 新宿近視クリニック です。

本サイトの口コミでは、新宿近視クリニックで受けたyukiさんが「検査も丁寧で、無理に勧誘されることもない」とコメント。同院のAさんも「説明が非常に丁寧で、無理な勧誘もなかった」と話しています。K.Nさんも「適応検査が非常に丁寧」と評価しています。

妊娠計画はライフプランに関わるため、その場で契約を迫られない環境は、それだけで相談しやすさにつながります。まずは無料の適応検査で、自分の眼の状態と受けられる時期の見通しを確認するのが最短ルートです。詳細は 新宿近視クリニック のページで確認できます。クリニック選びはICLおすすめクリニックも参考にどうぞ。

関連記事

SHARE

次に読みたい記事

RELATED

人気の記事

POPULAR

クリニックを比べる